三戸町内及び近隣地域に所在する心身に障がいがある方々や、その家族に対して、地域活動を営む上で必要な支援、細かな相談、社会参加を促し、すべての人々が豊かで健やかに、また、平等に地域で暮らす地域社会を目指し、社会福祉及び地域福祉に寄与することを目的としています。

一人ひとりの固有の尊厳・平等の権利の理解を深め、支援を行うと共に、民意を高め社会と協働できる人材育成をおこなう。地域社会と連携を深め、利用者一人ひとりの尊厳と個性、自己決定と自己表現の尊重を基本に置く。

・利用者の基本的人権・尊厳を第一義とし、自己実現が図られるよう、利用者へ寄り添い、安心感と、くつろげる居場所づくりに努めます。

・利用者、保護者、関係機関との連携を充実させ、且つ、職員相互の信頼と協力により、利用者の個性・特性及び要望に基づいた支援に努めます。

・地域社会、関係機関との連携・交流を積極的に行い、地域に開放した組織を目指します。

・利用者を中心とした平等で正しい支援を、関係機関と協調しながら積極的に行う施設を目指します。

・福祉人として倫理観を確固たるものとするべく、最新の教育による人材育成を積極的に行うよう努めます。

・透明な運営管理実施

　　▶運営管理の明確化を充実させ、健全な組織運営を行う。

・本当の意味での利用者中心

　　▶利用者を中心として考えるための関係組織による正しい真円づくり、専門的見解を共有しての支援を行う。

・人材育成

　　▶計画的な人材育成プログラムにより、最新の教育ができるよう支援する。

・地域貢献

　　▶地域と密着し、職員・利用者が共に地域福祉の推進に努め、地域社会への信頼や、期待に応えなければならない